スタッフ

清水 秩加  

生年月日:内緒〜おそらく赤いのが似合うかもしれない

生息地:ただいま京都

趣味:空を見ながら焼酎を飲む

大阪教育大学在学中から、大阪の学童保育所の指導員として勤務。卒業後、1991年から、図工専科講師として、神戸の小学校に勤務。のち、印刷会社でDTPデザイナー、イラストレーターとして勤め、のちにフリーランスに。同時に、1997年に子どもの表現教室『京都こども工房』(のちに『こども工房』)を、オットと立ち上げ、絵画造形部門を担当。現在も継続中。

1998年、京都新聞にて子育てのイラストエッセイを連載。PHP研究所の雑誌等にも、エッセイを数々掲載。

2000年から2009年まで、京都市立小学校の6校で講師をする。2004年には、ボストンこども博物館にて、墨絵のワークショップ開催。

2008年、社会福祉法人京都ワークハウスが運営する『蒸しまん&カフェ まんまん堂』のイメージキャラクター作成。2009年、まんまん堂にて個展。2016年、万華鏡ミュージアムギャラリーにて、グループ展。musubi cafe祇園鴨川店にて、絵画の常設展示。

2009年から、フランスでホームステイをしたり、ベルギー、ドイツでユースホステルを泊まり歩くバックパッカーをしたり、自由気ままなひとり旅を楽しんでいる。時々、オットと二人旅も楽しむ。

2017年には、プラハのルツェルナ宮殿にて、日本映画祭開催時に、絵画展示。2017〜19年、イオンモール京都の無印良品でのワークショップを開催。

2021年、錦市場のお買い物代行のイメージキャラクター作成。固定教室のこども工房を一旦休業。淡路島に短期移住。作品制作をしながら、地元のイベント、保育園や子育てセンターで、ワークショップを展開。畑仕事をしたり、地域の方々との交流を楽しんだ。制作した作品は、淡路市にあるショップで販売。

2022年、京都で再び活動スタート。新たな業界誌の4コママンガ、イラスト制作をしながら、固定教室のこども工房再始動。ワークショップ、移動教室、イベント出店も引き続き継続中。

著作に、『川崎病にかかった小さな命』(かもがわ出版)、『京都発 平成の若草ものがたり』(北大路書房)。